日通の口コミや評判
日通の口コミを集めてみました!
見積もりから、引越当日の荷物出しまで全ての面において親切で丁寧でした。
テレビは自分の車で持って行くつもりだったんですが、「包装しましょうか?」と言われ丁寧にしてくれたので非常に助かりました。
この方は、日通の丁寧で親切な対応に非常に満足しているとのことですね。自分で運ぶ予定だったテレビの梱包など柔軟な対応もあったとのことです。日通では、梱包技術のレベルアップやマナー教育など引っ越し当日に最高のパフォーマンスを実現できるよう、日々トレーニングを行っています。だからこそのスピーディーで柔軟、親切な対応は大きな魅力のひとつです。
今回、単身パックでお願いしました。事前に単身パックに入り切らないだろうという、荷物の数になってしまい、追加料金を覚悟していましたが、なんとか単身パックに荷物を納めていただき追加料金なしで引越しすることができました。本当にありがとうございました。
この方は、日通の単身パックを利用して引っ越しをしたそうです。日通の単身パックは、WEBで予約をすることができ、パック料金制のため非常に分かりやすい料金設定であることが大きな魅力です。事前の訪問見積もりや電話などが必要ないため気軽で簡単に引っ越しをお願いすることができます。
また、単身パックだけでも複数のプランを用意しているため予算や希望に合わせて柔軟に選択することができます。
会社概要 | 日本通運株式会社 東京都港区東新橋1丁目9番3号 |
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認可 | 記載なし |
料金情報 | 【平常期】 近距離:約3.5万円~ 遠距離:約4.5万円~ 【繁忙期】 近距離:約4.5万円~ 遠距離:約9.5万円~ ※明確な料金は要見積もり |
キャンペーン・特典情報 | Web申し込みで割引 |
電話・営業時間 | 0120-15-4022 / 8:00~20:00 |
申し込み | 電話、専用フォーム |
引越しは、大切な荷物を預けるのだから、信頼できる業者に任せたい…だけど、どの業者もプランが多すぎて、何が自分に合うのかよくわからない…と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?そこで今回の記事では、日本における総合物流業界最大手である日本通運の引越し事業、「引越しは日通」のキャッチコピーでもお馴染みの日通を紹介します。
日通の引っ越し費用の目安と見積方法は?
日通の引っ越し費用の目安と見積方法を紹介します。単身での引っ越しの場合、単身パックのサイズによって料金が異なり、単身パックSサイズは1万9,800円~、単身パックLサイズは2万2,000円~で、距離、割引料金、割増料金、オプション料金によって料金が変動します。
見積り方法は、公式サイトのお見積りフォームから見積りを出すことできます。また24時間365日受付を行っており、下見も不要なので、仕事で忙しい方におすすめです。
日通で依頼するメリットとデメリット
メリット
総合物流業界最大手である日本通運が提供する引っ越しのサービスです。高い知名度と、大手企業だからこその信頼感と実績があります。もし、日通に引っ越しを依頼した場合のメリットを紹介します。
メリットとして挙げられるのは、
・豊富なプランで様々なニーズに対応
・便利でスピーディーな訪問見積もりあり
・日本全国を網羅するネットワーク
などです。
まず、日通では単身向けのパックを複数展開、家族での引っ越しの場合も作業のお任せ度が異なる複数プランを展開しています。自動計算を使用した訪問見積もりサービスもあるので、素早く正確に見積もりを依頼することができます。
さらに、引っ越し店舗数は業界最大規模を誇り、日本全国はもちろん海外まで柔軟にサービスを展開しています。
デメリット
日通は、価格も安く非常に良いサービスを提供している引っ越し業者なのですが、ひとつ注意したい点があります。それは、単身プランの場合、引っ越しの際に必ず必要である段ボールが有料であるところです。
もちろん、梱包資材は自分で用意することも可能なため有料で段ボール等の資材を必ずしも購入する必要はありませんが、荷物の量によっては他社よりも値段が上がってしまう可能性がありますので注意が必要です。
なので、単身向けの引っ越しを日通と他社のサービスを比較して検討する場合は段ボールなどの梱包資材の金額を確認したうえで比較してみましょう。
単身者も安心のプラン内容
引越し業者選びが難しいのは、豊富なプランに理由があるのではないでしょうか?とくに単身者の場合、平日は朝から晩まで仕事、休日は平日できない部屋の片づけや掃除、買い物、他にも友人との食事など予定があるでしょう。空いた時間に引越し業者のプランを見比べて検討というのも、何だか面倒だしよくわからないという声を散見します。
時間のない単身者におすすめなのが、日通の「単身パック」です。通常、引越しの見積もりを出してもらうには、荷物の量や距離、立地条件などを確認するため、事前訪問をしている業者が多くいます。これは引越し当日に想定外のことが起きないようにするための確認作業ですが、ただでさえ忙しい単身者にとって、引越し当日以外にも日程を調整しなければならないのは、難しい場合があるでしょう。
そこで日通では多数の引越し実績から、事前訪問をしなくても、ホームページ上のフォームに必要な項目を入力するだけで引越し費用を算出できます。インターネットを介して24時間365日受付可能となっており、算出された費用で問題がなければ、そのまま申込まで行えるのは、忙しい単身者にとって大きなメリットといえるでしょう。
また引越し先は近距離なのか遠距離なのか?荷物の量がどのぐらいならばLサイズなのか?など、イメージの相違が起きないよう、ホームページ上に写真と動画、シミュレーションが細かく用意されているので、安心できそうです。
専門のプランナーによるきめ細やかなサポート
ホームページにすべての情報が掲載されていたり、わからないことがあっても問い合わせはメールのみだったり…確かに24時間365日対応してくれるから便利ではあるけど、全部自分で調べなくちゃいけないし、できれば話しを聞いて提案してもらえると安心…と考える人も多くいるのではないでしょうか。そのような悩みを抱えている人も、日通なら安心です。日通の営業担当者は、引越しの申込が完了したら、それで終わりではありません。
日通の営業担当者は「引越しプランナー」と呼ばれており、引越しに関連すること、すべてにおいて頼れる相談相手となってくれるのです。はじめから最後まで、プランニングしてくれるコンシェルジュとしてサポートしてくれます。
まずは事前訪問からスタートし、日通の引越プランについて、丁寧に説明してくれるようです。もちろん対面での対応なので、わからないことがあれば、その場で何でも質問できるので安心でしょう。他にも運ぶものや立地条件を実際に見て、作業人数やトラックの大きさ、必要なオプションサービスなどの提案も行ってくれます。通常であればプランナーなので、プランニングまでが業務の範囲内となっていることが多いでしょう。
しかし日通の場合は、引越し日前に準備状況や追加・変更などがないかプランナーが事前確認をしてくれます。また、引越し当日や引越し後に何か問題があったとしても、初対面の作業員には、なかなかいいにくいものでしょう。引越しプランナーに連絡すれば応対してくれるので、余計な気を遣わず満足のいく引越しができます。
引っ越し以外のサービスも充実!
日通の引越しサービスは、オプショナルサービスも豊富です。他社でもよくある「エアコン工事」や「電気・ガス・水道工事」はもちろん「乗用車・オートバイの輸送」や「ピアノの輸送」「ハウスクリーニング」まで、幅広く対応しています。
豊富なオプショナルサービスの中で、日通ならではといえるサービスがいくつかあるのです。そのひとつは「お荷物の一時保管」サービスといえるでしょう。これは、引越しから新居への入居まで間が空いてしまう場合や、転居先の住人が退室するまでの間など、一時的な利用から長期的な利用まで対応しています。
なお保管は、国土交通省認定のトランクルームを使用しているので、安全性は抜群でしょう。このような施設を持ち、サービスとして提供できるのは、日通が引越しの専門業者ではなく、大手総合物流企業だからこそだといえます。また、現在では非常に需要の高い、「除菌・抗菌サービス」などにもいち早く対応しており、大手企業ならではの対応力が、引越し事業にも活かされているのです。
今回は、日本の総合物流業界で最大手といわれている日本通運の引越し事業である「引越しは日通」にスポットを当て、紹介しました。引越し専門業者で行っているサービスだけではなく、サービスの随所に総合物流事業で培われたノウハウが引越し事業にも活かされているのが、日通の大きな特徴といえます。大手企業ならではの機動力で引越し業界を牽引する一社になるのではないでしょうか。
日通のFAQ
単身での引っ越しで荷物の量が少ないなどの条件によっては電話により見積もりが可能なので、引越しフリーダイヤルにお問い合わせくださいとのことです。
また、公式サイトの単身向け見積もりボタンに、発着住所・家財明細・引越希望日等の引越し情報を入力し、単身向けパッケージ商品の条件に当てはまる場合は、料金カレンダーが表示され、そのままWEBで予約もできるそうです。
キャンセル料は、標準引越運送約款に基づき、引越し日の前々日キャンセルは運賃+料金(荷役に係わる料金)の20%以内、引越し日の前日キャンセルは運賃+料金(荷役に係わる料金)の30%以内、当日キャンセルは運賃+料金(荷役に係わる料金)の50%以内のキャンセル料が発生するそうです。
また、すでに着手をしたオプションサービスは全額発生するとのことです。単身パックS・L・積んでみる1.5m3は、標準貨物自動車運送約款に基づき、当日キャンセルの場合、500円が発生するそうです。
不用品(粗大ごみ)は一般的に各自治体が行っている「粗大ごみ収集」が安価でかつ合理的に処分できる方法となるため、まずは自治体に確認してみるのがおすすめとのことです。
不要家財の処分を希望する場合は、事前に相談が必要なようです。地域によってはお願いできないこともあるそうです。
日通では、引越商品により、フルプラン・ハーフプラン・セルフプラン、および単身パック当日便は、標準引越運送約款が適用され、単身パックS・Lは、標準貨物自動車運送約款が適用されるそうです。
日通の引越し商品には、引越荷物運送保険が付帯されているので、補償内容や補償金額ともに業界では最高水準の手厚い内容とのことです。もちろん、引越しは自己なく無事に終わることが第一ですが、万一の事故にも万全の備えを用意しているので安心なようです。
日通では、家財の搬出入経路に沿って、床・壁・ドアなどを養生(ようじょう)資材で保護して作業しているそうです。
また、マンション等の集合住宅の場合、管理人の指示により共有部分の養生箇所を指定される場合がありますが、その際には指示に従って養生をしているとのことです。通常、養生は引っ越し作業の一部として行うため料金は別途発生しませんが、例えば高層マンション等で搬出入経路の距離が長く、養生が大掛かりになってしまう場合はその分料金が高くなることもあるようです。